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西芳照・著『サムライブルーの料理人』 サッカー日本代表専属シェフ戦い


『サムライブルーの料理人』西芳照・著(白水社)を読みました。

サッカー・ワールドカップ 日本代表の専属シェフを10年以上に渡って続けていらっしゃる西芳照シェフの本です。

サムライブルーの料理人 ─ サッカー日本代表専属シェフの戦い

華麗に闘うサムライブルーの裏側で、シェフをはじめ、たくさんのスタッフが支ええてるのだなぁと、改めて知りました。

それも、選手が試合に集中できるように、チームの一人としてそれぞれ仕事をこなしているようすが感動的でした。
西芳照シェフの語り口は自然体で、特に演出しようとか、感動させようといった意図がありません。

そのため、余計に、リアリティを感じて、一気に最後まで読み通しました。

南アフリカワールドカップの最後の試合のエピソードでは、気がついたら自然に涙が出てきたりもしました。

料理に関して専門的な記述はありません。それよりも、どんな工夫をして選手達に必要な栄養を、楽しく食べてもらうかという工夫が書かれていて興味深かったです。

それと、選手の食べ物の好みや、監督達のエビソードもちりばめられているので、サッカーファンならずとも、日常の姿を垣間見ることができるのも楽しかったです。

実は、私がこれまで書いてきたサッカーW杯日本代表の食事事情に関する記事は、この『サムライブルーの料理人』から触発されたもので、この本を参考にさせていただいたところが大きいです。

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