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人参について


ニンジンは、アフガニスタン原産のセリ科の植物です。

もともと人参と言えば、薬草として使われていた、チョウセンニンジン、コウライニンジンを指していました。

根が枝分かれしたように育つので、それが人の形を連想させることが名前の由来です。

日本では、江戸時代に、セリ科の根菜、胡蘿蔔(こらふ)が入って来て「セリニンジン」と呼ばれて一版化しました。

これが、今のニンジンです。

ニンジンには、中国から伝わった東洋系と、オランダ、イギリスから伝わった西洋系の2つの系統があります。

東洋系のニンジンは、細長くて、金時ニンジンなど、京野菜の人参として現在も残っていますが、多くは栽培のしやすさから、根が太くて短めの西洋種が主流になっています。
確か、子供の頃祖母が育てていた人参は、ゴボウと同じように細長かった記憶があります。

関東地域でも40~50年前は東洋系の人参を栽培していたのかもしれませんね。

その後、物心ついた時には、人参は現在の短いものに変わっていました。

オレンジ色、黄色の人参はカロテノイドを含んでおり、黒や紫色の人参はアントシアニンを含みます。

カロテン類が豊富な緑黄色野菜で、他にビタミンB・C、カルシウム、鉄なども含んで栄養豊富です。

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