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蜂蜜(はちみつ)について 1歳未満の赤ちゃんは食べないでね


蜂蜜は、ミツバチが花のミツを集めて巣に持ち帰り、巣の中で加工し、食料として貯蔵した甘い蜜です。

糖分8割、水分2割の粘りけのある液体で、自然界で最も甘いと言われています。

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もともとはミツバチが自分たちで食べるために集めたものなのですが、それに目をつけた人間はコッソリいただいていました。

「蜂蜜の歴史は人類の歴史」ということわざがあるそうですが、1万年前からすでに、甘味として、薬として、野生のミツバチからハチミツを採取して使っていたそうです。

現在は、養蜂をしてミツバチを育てることで採取しています。

ハチミツの糖分は、ブドウ糖(グルコース)と果糖(フルクトース)なので、それぞれ単糖ということでそれ以上分解する工程を経ずにすぐにエネルギーとして取り入れられ、食べても血糖濃度が急激に変動することがないそうです。

他にオリゴ糖、ショ糖(スクロース)、デキストリンも含まれています。

蜂蜜を食べて育った乳幼児は、砂糖を与え乳幼児と比べて発育が良く、下痢などにかかりにくいという実験結果が出ているそうなので、栄養価の高い食べ物と言えますね。

ただし、「1歳未満の乳児には与えないように」とされています。

それは、蜂蜜の中にはボツリヌス菌(眠った状態)が含まれていることがあるため。

普通は食べても、自然に体外に出されるものなのですが、まだ未熟な赤ちゃんは、体内で菌が目覚めて毒素を出す可能性があります。

場合によっては死に至る可能性もあるので、注意が必要です。

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