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のっぺい汁(のっぺ汁)とは


のっぺい汁は、漢字では「能平」「濃餅」で、日本全国にある郷土料理の一つです。

のっぺい、のっぺい汁、のっぺい鍋、のっぺい煮、のっぺ、のっぺ汁、のっぺ鍋、のっぺ煮など、地域によって呼ばれ方が違います。

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私の住んでいる地域では「のっぺ汁」と呼んでいます。

料理を作るときに残った、野菜の皮やヘタをごま油で炒めてから煮た、いわばリサイクル料理だったようです。
お寺で、余った野菜の煮込みに葛粉でとろ味をつけた普茶料理の「雲片」が原型で、それが、具だくさんのすまし汁に変わったものです。

地域によっては、とろみをつける場合と、つけない場合があります。

のっぺい汁は、祭りや仏事、正月などの行事の時によく作られます。

我が家でも、正月の元旦の夜に、大量ののっぺ汁を煮て、その後、鍋が空になるまで食べるのが習慣です。

根菜と里芋、鶏肉、こんにゃくが入り、野菜は炒めないで煮ます。

野菜を炒めてから煮るお汁は「けんちん汁」と言います。

昔は、お節料理に使った野菜の残り物で煮たのかもしれせませんね。

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