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餅について



餅には作り方によって、搗き餅(つきもち)と練り餅(ねりもち)と2種類あります。

私達が正月に食べる餅は「搗き餅」で、もち米をを蒸して、臼と杵で、叩くようにして作ります。

このように縦方向の圧力がかかることによって、よく伸びる餅ができるのだそうです。

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練り餅は、中国などで、穀物をひいた粉から作るお焼き、まんじゅうのようなものを言います。

漢字での「餅」は、本来はこちらの練り餅を指していました。

餅は、古くは小麦を粉にしたものを、平たくして加熱したものでした。中国の月餅や饅頭などは、この餅が変化して行ったものだそうです。

その後、大麦、粟、トウモロコシの粉なども使われるようになり、もち米の粉も使われています。

もち米の粉を使った餅は、求肥(ぎゅうひ)や、白玉、ちまき、韓国餅のトックなどがあります。
日本では古くから「稲作信仰」があって、平安時代頃には朝廷が推奨したために一般に広まりました。

そこで正月などの特別の日には餅を作って神様に捧げるという習慣が生まれたもののようです。

餅は美味しいのですが、「世界一危険な食べ物」とも言われます。

残念ながら高齢者が餅を食べて窒息するという事故は毎年起こってしまいます。

粘りが強くベタベタくっついて噛み切りにくいため、噛む力や飲み込む力が衰えた老人にとっては危険な食べ物なんですね。

我が家でも、高齢の母親がいるので、細かくちぎって出して、気をつけて食べるように声をかけるなど、餅を食べる時は気をつかいます。

日本では、窒息リスクのある食べ物であることは、常識としてみんな知っていることとして、餅による窒息事故は自己責任として扱われるそうです。

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