ホーム食べ物のはなし ≫ 朔旦冬至 22日は19年に一度の特別な冬至

朔旦冬至 22日は19年に一度の特別な冬至


冬至は、一年で一番、太陽の出ている時間が短い日。

冬になってどんどん日が短くなって、冬至が一番短くなり、ここからまた、少しずつ日が長くなって行く。

tojIkabo.png

今のように科学的な知識がない古代の人たちは、きっと不思議に感じていたでしょうね。

日が短くなっている時には、かけがえのない太陽が消えてしまうと心配したでしょう。

そして、この日を境に、また、太陽が蘇り、輝きが強くなってくる。

太陽の「死と再生」という奇跡を目の当たりにして、畏敬の念を抱いたかもしれません。

キリストの誕生日とされる、クリスマスのお祝いも、もともとあった太陽復活のお祝いと、キリストが復活したということが合わさって、祝われるようになったという説もあります。

今年の冬至は、19年に一度という特別な冬至なのだそうですよ。

「朔旦冬至」 (さくたんとうじ) と言います。
朔旦冬至の「朔」は新月の意味で、「旦」は、太陽が昇ってくる時、夜明けを表す語。

天文学の知識が無いので、くわしいことはわからないのですが、「朔旦冬至」 は、一番日が短い日、冬至と、新月が重なる日とのことです。

地球から見ると、月は満ち欠けを知り返していて、新月が、太陽で言えば冬至に当たります。

太陽の復活する日と、月の復活する日が重なるということで、とてもおめでたいと考えられていました。

tojIyuzu.png

冬至には、柚子を浮かせたお風呂に入って温まるという柚子風呂の習慣がありますね、これは、江戸時代の銭湯ではじまったと言うことです。

我が家でも、庭の柚子に少し切り込みを入れてお風呂に浮かせて柚子風呂を楽しみます。

香りが良くて、ぽかぽか温まって大好きです。

それと、カボチャを食べる習慣もあります。

冬至の「と」にちなんで、「と」のつく食べ物を食べると中風にならないで長生きするという言い伝えがあるそうで、とうなす(カボチャ)、とうがらし、ドジョウ、豚汁(とんじる)を食べるといいそうです。

私の住んでいる地方では、風邪をひきにくくなると言って、カボチャを食べます。

他にも、小豆かゆを食べたり、コンニャクを食べる習慣もあるそうです。

スポンサーリンク



関連記事

コメント

子供や孫の世代迄伝えて行きたい

名無し | 2014.12.22 10:05 | URL


Re: No title

>ななしさん

コメントありがとうございます。

> 子供や孫の世代迄伝えて行きたい

最近は、昔からの行事は、省略されたり、忘れられたりしてますものね、
伝えて行きたいですね。

くきは | 2014.12.22 22:13 | URL














管理者にだけ表示

Copyright © お家のごはんは元気のもと All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
RSS1.0 | 管理モード | template by GranduoNet