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家庭での食育で魚の食べ方が違ってくる


今朝の読売新聞のコラムで、
佐藤愛子・著「血脈」(文藝春秋)の一場面を引いて
魚の食べ方も無形文化財となった和食の文化であることを書いていました。

その一場面とは、

お客様への食事にカレイの塩焼きが出ます。
カレイはお客様だけに出すおもてなしなので、子供達の分はありません。

でも、お客様は、カレイの半身だけを食べて残すのだそうです。

お客様が帰った後で、残ったカレイを食べるのは、当然子供達。

お客様の子供達への心遣いを感じるシーンです。

コラムが言っているのは、それだけではありません。
子供達に魚の半身を残すためには、
魚の食べ方がきれいでなくてはなりません。

他人の食べかけである上に、ぐしゃぐしゃに崩れた魚では、
箸をつける気にはなれませんものね。

昔の人は、骨付きの魚を上手に食べられたのですね。

私としては耳が痛い話です。

日常、骨付きの魚を食べることは少なくて、
せいぜいサンマを食べるくらいでしょうか、

とても人前では魚は食べられません。

対して、夫は骨だけ残してきれいに食べるのですよね。

なぜかと言うと、夫の実家は川の近くで、
子供の頃から義母さん手作りのフナの煮つけを食べていたから。

子供の頃に食べていたものによって、
つまり、その家庭の食育によって、かなりの差が出てくるものですね。

コラムによりますと、これからは小中学校の給食でも
骨付き魚を出す機会を増やすようにするそうです。

やはり、子供の頃から、上手に魚が食べられた方が良いですよ。
きれいに食べることも、やはり、食育の一つです。

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