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トランス脂肪酸とは マーガリン、コーヒーフレッシュなどの健康リスク


動物性のバターよりは、植物から作るマーガリンの方がヘルシーと思うかもしれません。

確かに、以前はそう考える人が多くて、私もパンにはマーガリン、コーヒーには植物性のコーヒーフレッシュを使っていました。

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でも、工業的に作られたマーガリンやコーヒーフレッシュ、パンやお菓子などに使われるショートニングには、無視できないリスクがあるのです。

トランス脂肪酸という物質です。
トランス脂肪酸は、牛や山羊の乳に微量に含まれている場合があります。それは、体内で微生物によって精製される天然のトランス脂肪酸で、バターにもわずかに含まれることがあります。

でも、多くのトランス脂肪酸は、人工的に植物油を精製する過程で副産物として作られます。

大量に摂取すると悪玉コレステロールを増加させて、善玉コレステロールを減らし、心臓病のリスクを高めるといわれています。

また、認知機能の低下、糖尿病や高血圧症になる可能性が高くなる、内臓脂肪の蓄積など、成人病へのリスクが考えられるそうです。

そこで、最近は摂取量を制限する国が増えています。

日本では、あまり大量に油脂を摂る人は少ないため、影響が少ないとして、これまでは国の規制がありませんでした。

でも、食生活の変化や、極端な食生活をしている可能性もあることから、少しずつ気にする人や企業が増えてきています。

コンピニやファースフードのお店でもトランス脂肪酸を減らしたり、使わない宣言をしているところも出てきました。

市販の油脂では、今のところトランス脂肪酸の表示義務はないみたいですから、私たちが食べ物を選ぶ時にも、少しずつ気にしていくべきだなと思います。

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