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食べることは生きること


我が家の猫は、今年19歳。人間の年では92歳になります。

昨年、歯石で歯茎が膿んだのが原因で、
目の上が切れて、血膿が流れ出るようになりました。

老齢のせいで、キズはなかなか治らず、体重は減り続けて、
獣医さんからは、年内持つかどうか、と、

覚悟を決めておくように宣告されました。

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あれから、約半年、紆余曲折がありましたけれど、

流れ続けていた膿は止まり、目の上のキズはくっついて、
少しずつ体重も増えてきています。

獣医さんからは、よく復活したね、すごい生命力だと驚かれ、

私自身も、19年間一緒に生きてきた猫とのお別れが、
先に伸びたことを喜びました。

そんな猫、我が家のクロロが復活できた理由ですが、
それは、クロロの「食い意地」でした。

流れる膿で目がドロドロになっていた状況でも、
食欲が細ることはなく、ずっと自力で食べていました。

若い頃に比べると、一度に食べる量は少なくなって、
少しずつを何回にも分けて食べるのですが、

具合が悪くても、ご飯をねだることだけは忘れることがありませんでした(笑)

獣医さんがおっしゃるのには、
食べなくなったら、栄養剤の注射をするという手もあるのですが、

やはり、口から食べることにはかなわないとのこと。

食べ物を口から取り込んで、体で消化吸収して出すという流れが
生き物の命をつないでくれているのですね。

クロロの命の源は「食べること」でした。

人間だって、生き物ですから同じですよね。

しっかり食べ物と向き合って行かないと、しっかり生きることは難しい。

食べ物の大切さをあらためて考えさせられました。

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