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高田郁・著 みをつくし料理帖完結巻『天の梯』を読みました。


高田郁・著 みをつくし料理帖完結巻『天の梯』を読みました。

シリーズ10巻目の完結巻になります。

江戸時代には珍しい女料理人澪を主人公にした物語です。

2012年9月22日に、北川景子さん主演でテレビ朝日でドラマ化され、2014年6月9日に続編が放送されています。
当時の感想 →ドラマ「みをつくし料理帖」の感想
      →ドラマ「みをつくし料理帖」続編が放送されてました

女性ならではのしなやかさで、次から次へと襲ってくるトラブルや難問題を解決しながら、料理の道を歩いてきた澪がたどり着く先は?

物語のはじめに謎だった、真実も見えてきます。
この小説は、物語のおもしろさもあるのですが、出てくるお料理が魅力的なんですよね。

澪が料理人をつとめる「つる屋」は、ささやかな食の楽しみを求めて通う庶民のための料理屋。

身近に手に入る食材を工夫して、新しい味として提供していますので、つい、私も自分でも作ってみたくなる料理が多いのも楽しいのです。

hatena01.png
(はてなの飯)

以前更新していたブログでも、再現料理として作ってみたりしていました。
くきはの再現l料理一覧2

arie02.png
(ありえねぇ)

江戸時代にはどんな食材が使われていたのだろう、どんな調理方法があったのだろうと、思いを巡らしながら、小説の中の料理を想像するのも楽しい物でした。

シリーズが終わってしまうのは少し名残惜しくはありますが、物語の終わり方は納得のいくものでした。

これまで苦労に苦労を重ねてきた澪ですからね、こうならなくては、と思いましたよ。

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