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甘酒は日本書紀にも書かれている古代からの健康ドリンク


甘糀を作ってみたことで、あらためて甘酒について調べてみました。

子供の頃、たまに母が作ってくれたものでしたが、当時はあまり好きではなくて、飲みませんでした。

私が育つ頃は、甘いお菓子や食べ物が豊富に出てきた頃で、甘酒の自然な甘さに魅力を感じなかったのかもしれません。それにカップの底に残る糀のツブツブが苦手でした。

ところが、大人になって、今飲むと、とても美味しいのです。

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美容に良い、健康に良いと耳にしているせいもあるかもしれませんけれど、味覚は変わりますね。

甘酒は古墳時代からあったそうで、日本書紀には甘酒の起源と思われる「天甜酒」(あまのたむざけ)に関する記述があるそうです。

また、10時間程度で作れるため「一夜酒」(ひとよざけ)とも呼ばれていました。

当時は、一般の庶民が飲むというよりは、神事に使われたもののようです。
江戸時代になると、町中を甘酒売りの行商人が歩いたりして、庶民の飲み物になりました。

江戸幕府は、誰でもが甘酒を飲めるように、甘酒の価格を1杯4文に限定していたとか。

甘酒には、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、食物繊維、オリゴ糖。アミノ酸、ブドウ糖が含まれていて、これらは、栄養剤の点滴に含まれている内容とほぼ同じであるので、「飲む点滴」と呼ばれます。

夏は夏バテ防止、冬は体を温めるために、四季を問わず飲める健康ドリンクです。

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