ホーム食育講座受講記 ≫ 食育インストラクター講座テキスト5 環境と食について

食育インストラクター講座テキスト5 環境と食について


食育インストラクター講座テキスト5 環境と食について学びました。

環境、エコロジーという視点で食を見てみると、身の回りのところから、世界へ、地球規模にまでつながっています。

kankyo.png

今は中国の環境汚染が問題になっていますが、数十年前まで、高度成長期の日本も深刻な問題でした。

私がまだ小学校低学年の頃だったか、両親に連れられてはじめて東京旅行をしたことがあります。

当時は交通機関も発達していなかったので、親戚の家へ2泊しての旅行でした。
何をしたのか、何を見学したのかはほとんど記憶にはないのですけれど、東京の空の印象だけは強く残りました。

どこまで行っても灰色。低いところに金網のようなものが張り巡らされていて、空が低くて息苦しい感じでした。

田舎の高くて広い空を見て育った私には、当時の東京の空は不思議なものに映りました。

当時に比べると現代の東京の空は雲泥の差。澄んだ青空の日も多いですし、視界を遮る金網なんかはありませんし、かなり良い環境になっていると思うのです。

もちろん、ヒートアイランド現象など、大都市ならではの問題は残っていますけれど、そういえば、最近は「光化学スモッグ」なんて言葉はほとんど聞かれなくなりましたね。

やはり、環境は、政治、社会、そして、ひとりひとりの取り組みによって改善できるものなんです。

そういう意味で、日本と日本人の環境意識は上がってきていると誇って良いと思うのです。


ふだん、身近なところでしか物事を考えませんけれど、時には、地球の行く末にまで思いを巡らせてみましょう。

宇宙の中の地球って、永遠に存在しつづけるわけではないみたいです。

何万年か何十万年か過ぎた後には、地球も寿命が来て最後の時を迎えるそうですよ。

その時、果たして人間は存在しているのだろうか? 地球の環境変化によって絶滅しているのではないか?

もしかして、人間の骨格標本や剥製が博物館に飾られていて、それを、サルだか、ゴキブリだかの次世代種が見学しているのではないだろうか…… なんて、SFもどきのことを考えてみたりします。


「少しでも長く良い環境の地球を維持して行きたい」

理想論なのかもしれませんが、そういう意識が世界規模でわき上がってくれば、限りある地球の命がもっと長く続くかもしれませんね。

スポンサーリンク



関連記事

コメント













管理者にだけ表示

Copyright © お家のごはんは元気のもと All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
RSS1.0 | 管理モード | template by GranduoNet