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古代ローマ時代から食べられていた野菜サラダ


サラダは、生野菜や茹でた野菜などを皿に盛って、塩やドレッシング、マヨネーズなどをかけて食べる料理です。

説明するほどもなく、誰でも知っている料理ですね。

salad.png

「サラダ」という言葉は、塩を意味するラテン語の sal(サル) から来ていて、生野菜に塩をかけて食べていたことがうかがえます。

古代ギリシャ、ローマの時代には、キュウリやカボチャなどの生野菜を食べる習慣があって、生野菜は腸の働きを整える食べ物と思われていたそうですよ。
14世紀末、イギリスのリチャード2世の料理長が記したレシピには、パセリやセージ、ネギ、ニンニクなどの香辛料にオリーブ油、酢、塩などを振って食べることが書かれていました。

日本では、スイカや瓜などを果物として食べたり、ネギを薬味に生で使うことはありましたが、昔は野菜を生で食べることはほとんどありませんでした。

明治になって、洋食が食べられるようになると、トンカツの付け合わせの線キャベツなど、一部は生野菜を食べる人も出てきたようですが一般的ではありませんでした。

現在のようなサラダが食べられ始めたのは戦後で、連合国軍最高司令官総司令部が置かれていた帝国ホテルで、クリスマスのパーティーの料理として、シーザーサラダが出されたのがはじめてだそうです。

当時の日本では、農産物を育てる肥料として下肥が使われていたため、生野菜には寄生虫の心配がありました。

化学肥料や堆肥が使われるようになって、生で食べても安心な清浄野菜が栽培されるようになった結果、安心して生野菜が食べられるようになりました。 参考:サラダWikipedia

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コメント

No title

くきはさん、こんにちは。
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してくださいまして、ありがとうございました。

サラダの名前は、
ラテンの塩を意味する言葉から由来されているんですね。
日本でサラダが親しまれるきっかけとなったのが、
コールスローじゃなく、パルメザンチーズの香る
あのお洒落なシーザーサラダと知り、
意外で驚きました。

くきはさんからサラダ話を伺い、
サラダ感覚が変わりそうです。

ぴよ | 2014.07.28 12:03 | URL[ 編集 ]


Re: ぴよさん

> ぴよさん

ぴよさんの更新、いつも楽しみにしています。

食べ物の起源や裏話などは調べてみると
意外なエピソードがあって面白いですよね。

くきは | 2014.07.29 19:17 | URL














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