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太らない魔法の調味料、稀少糖とは?


稀少糖 (レアシュガー) 最近よく耳にするようになりましたね。

スーパーに「稀少糖ソーダー」というのが売っていて、稀少糖って何だろうと思って見ていました。

文字通り、自然界に存在量が少ない糖と言うことです。

国際希少糖学会によると、L-グルコース、D-アロース、D-タガトース、D-プシコース、キシリトール、L-リボースなどが代表的なものということですが、キシリトール以外はあまり名前を聞いたことがありませんね。

稀少糖がはじめて知られたのは1852年。ナナカマドの実からL-ソルボースが発見されたことからです。

なにしろ稀少な糖ですから、価格がものすごく高くなって、一般に流通することはありませんでした。
それでは、なぜ、最近になって製品化されてきたのかといいますと、

香川大学の希少糖研究センターでの研究成果から、フルクトース(果糖)を稀少糖のプシコースに変換できる酵素が発見されたからです。

果糖は普通に流通している糖ですから、原料はたくさんあるので、稀少糖の生産が可能になったわけですね。

そして、香川県を中心に、稀少糖を使った食品が作られるようになって、県内外に向けてPR活動もされるようになってきました。

それで、この稀少糖プシコースですが、砂糖の7割程度の爽やかな甘さ。カロリーは、なんとゼロ。

加えて、体にとって良い効果もあります。

食後血糖値の上昇を抑える
内臓脂肪の蓄積を抑える
動脈硬化の抑制、
虫歯になりにくい
寿命延長作用
抗肥満作用


なんだか、成人病対策に良いことずくめですね。

まだ研究途中なので、今後研究が進めば、もっといろいろなことがわかって来るだろうと思いますが、健康を考える上で注目して行きたい調味料です。
参考:稀少糖Wikipedia香川大学希少糖研究センター

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